

※この記事は2月23日に作成されたものです。
現在のビットコインは

22日(月)の夜から大きく下落していったビットコイン。
高値は57000ドルを記録し、1日にして47000ドルまで一気に1万ドルを下げました。
しかし大きくリバウンドをし、ほぼ瞬時に下げた半分を全戻しし最高値を目指しました。
しかし翌日の23日(火)には更に54000ドルから44000ドルまで、再度1万ドルを下げる暴落。
一時20%もの下落を見せました。
一体ビットコインに何があったのでしょうか😨💦
去年の2020年秋頃から上昇を続けたビットコインは12月から2月の今日までに
17000ドルから57000ドルまでの、なんと4万ドルも上昇しました📈
2017年時のバブルに匹敵するほどの上昇率で、その倍率は
2017年のバブル時と比較すると、
・2017年は安値から1年で約24倍
・2020年の安値から1年で約14倍
と、2017年のバブル相場を思い出すかのようなパフォーマンスですよね!
時折やってくる調整も最中、そのたびに強い買いが入り、
高値をどんどん更新していったビットコインですが、
今後はどうなるのでしょうか😮
歴史的な世界経済崩壊で金融緩和

金ちゃんはこれまで、ここまでビットコインが強く上昇したのは
世界経済の崩壊によるインフレヘッジのため、
資産の逃避先としてビットコインが選ばれたとアナウンスしてきました。
なので、例えば経済が好転し、法定通貨の価値と金融緩和の終わりがあれば、
再度ビットコインから資金が抜けていくともアナウンスしていました。
その金融緩和は未だ終わりの目処が立たず、
更に経済は数年かけて後退していくとみられています。
現在のビットコインに資産逃避させている企業や機関投資家は世界的にみてもまだ極わずかで、
今回のビットコインの位置付けで、世界中の企業に
【インフレヘッジになる資産】としてその名を広めることに成功しました。
一時的な暴落や調整は不可避です。
何故なら、大口たちはビットコインの買い場を探っていて、
調整の暴落を待っているからです。

ビットコインは長期足レベルで見てもかなり買われ過ぎの数値は示していました。
しかし、バブル相場や歴史的な金融緩和で資金が流れる際など、
そういった過去の数値などは度外視でどんどん上げていくことも可能です。
さてさて、ビットコインの上昇はこれで終わりなのでしょうか?🤔
よくあるビットコインの上げパターンでいくと、
1段、2段、3段とあがていくことがとても多いです。
今の日足レベルでみてもそれが完成しています。
このまま4段と上げていく可能性もありますが、
ずっと上昇相場や下落相場が続くことはどの銘柄でもありません。
トレンドが3割、レンジ7割といわれる相場の中、
このトレンドの終盤をうまく見抜かなくてはいけません😮
これまで上昇してきた中の調整でも高値を更新し続けたビットコインですが、
これが一旦のトレンドの終盤となれば、
仮想通貨の購入のタイミングや利確場所を逃すと大きな痛手を負ってしまいます。
経済崩壊と金融緩和はまだ継続中ですし、今後も更に拡大していく可能性が高いので、
引き続きレンジ相場になっても買われていき、
いつかは10万ドルを目指して抜けていくことは容易に想像できます。
パターンの戦略は多いほうがいい
相場が自分の思う通り、予想通りに動いてくれれば利益は出せますが、
未来の動きは誰にもわかりません。
そのため、相場が動くパターンを予め何パターンか考慮してトレードする必要があります。
よく金ちゃんはYoutubeの動画内で
【入り口と出口の戦略】とアナウンスしていますが、
相場にエントリーする前に、利確場所、つまり想定通りの動きをした場合のパターンと、
想定した動きをしなかった場合の損切り箇所を予め考えておく必要があります。
急な相場変動の際に立ち回りよく動くためには、
参戦する前にスポーツ選手たちがフォーメンションを考えて戦略を立てるのと一緒で、
生き残る必要最低限の掟になります。
この戦略を考えずに相場に参戦してしまうと、思わぬ事故や損失に繋がってしまいます。
現在のビットコイン市場はボラティリティが激しいので、
自分の大切な資産を守るためにも、
しっかりと戦略を立て、立ち回りよく相場に立ち向かっていきましょう😊
金ちゃんのTwitterやYoutubeでも相場に対する姿勢やアドバイスなどをさせていただいておりますので、良ければフォローしてみてください👏
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